「16世紀辻が花再現訪問着」柿渋染め
【作家略歴】
1944 京都生まれ 大学卒業後家業の 白生地問屋を継ぐ 1968 博物館で「辻が花の古代裂」 に出会い感動 1976 「辻が花染め」の制作を始める 1992 「古代辻が花染研究会」を設立 1997 京都絞工芸展出品 京都市長賞受賞 この頃柿渋に出会う 2003 京都府の依頼で 「辻が花小袖(桃山時代)」 を再現
■佐々木宗一 柿渋染め辻が花展■ ●2004/7/8(木)~12(月) ●10:00AM~7:00PM(初日は12:00PM~)
7年前柿渋と出会い、体に優しい柿渋を染色に応用しようと考えました。 数年間試行錯誤の上「柿渋染め」と「辻が花染め」を融合、 独自の染色技法を考案、確立しました。 是非ともご高覧頂きたくご案内申し上げます。